Singhealthy

呼吸とボイストレーニングと、旅とピラティスのコラム。

お散歩のひとり旅 in台北(最終日)

 

中部国際空港を8時台に出発するエアアジアで2泊のお散歩ひとり旅。

 

 

 

 

 

最終日とは言うものの、飛行機の出発時間は11:30。帰るためだけの日よね。

 

最後の日にホテルを出る時間を決めるのは、毎回前日心がせめぎ合うのを味わえます。

「できればギリギリまでここ(非日常)にいたい」のと、「乗れなかったら怖い」の間で揺れ動く私。

というのも昔友人と二人旅で訪台した時帰りのチケットが取れていない事件が起きたことがあるのだ。

 

いつかその時の旅の話ができたら詳しく書きたいけれど、フリーツアーで頼んだのになかったのでもはやお手上げ状態。

偶然初日だけ会ったツアースタッフが別の仕事で空港にいたおかげでなんとかなったが、あの時はかなり肝を冷やしたよ。

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当時の、まさか帰り道がないなどとは思ってもみない顔。
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結局、ちょっとしたトラウマのせいで朝早めのフライトなのに3時間ほど前には桃園空港に到着してしまいましたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

することないのでフードコートで朝ごはん。

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食べたかった魚の雑炊は売り切れ、というかもうこの揚げた麩みたいなものしか残ってない。朝なのに…どういう品揃えなんだ。

調味料も置いていなかったし味は薄いし最後のご飯はいまいち。なのにお高いお粥でした。

 

飛行機は好調。

帰国後19:15にはヨガとピラティスのレッスンをしに行ってきたよ。

 

まさしく隙間旅。

多忙な人のフリをしたみたいでおもしろかった。

 

 

 

 

 

 

 

***

 

 

普段私は旅帰りにおみやげをあまり買っていかないタイプなのだけど(仕事場とかがないのでね)、今回はただのんびりしていただけだったので生徒さん方々にも少しずつ渡せるように多めに仕入れて帰りました。

 

帰りの飛行機は機内持ち込みの重量がパスできるかドキドキ。

 

でも、少しずつお配りしながら台湾のお話を聞いてもらって楽しかったです。

おみやげの存在ってそういうことなのね。

 

 

 

それから、今回初めて機内持ち込みのみで国際線を利用しました。

荷物の重量や液体の兼ね合いが面倒なデメリットはやっぱり感じたけれど、到着後のカウンターで荷物を待つ時間が省けるのは思わぬメリット。

これはこれで有りだなぁ。

 

 

 

 

 

楽しい週末旅だったよ。

よかったら、ぜひどうぞ。