台湾、春休み後の航空券の値段
こんにちは、未季(singhealthy)です。
平日の街中が若者たちで満たされる季節がきたね。
毎日同じ時間に、場所にいたりするとその風景はよく分かるようだけど、毎日バラバラの日々に暮らしているとそれに気づけるようになったのは数年前のことだ。
もしかしたらただ歳をとっただけなのかもしれない。自分と違う世代の人たちという垣根が学生さんの存在を認識できるようになったのかも。
そうなってくるともう無理や都合がつかなくなる体力や否が応でも肌の上に増える模様(シワとかシミとかね)だけでなく、目で見て記憶して判断しているところも知らない間に新しい価値観になってきているんだな。驚きです。なんとなく実験結果的な発見がおもしろい。
意識的に大人にならなくてもいいのか、とまた一つ気楽になるのでした。
鶴舞公園の花壇。もうチューリップ。
少し前の投稿でラウドした後、ネットで台湾の往復チケットを検索。
今まで台湾はフリーツアーで行くばかりだったけど、空港からMRT(地下鉄)が出るようになってアクセスが簡単になったと聞いて「それならマジでどこでもドアじゃん」と思った私は即決でした。
ちなみに本当にどこでもドアができたらみなさんどうしますか?
私は多分使わないと思う。
とにかく家からどこかに出る瞬間からもう旅人モードになるから。マンションのいつもの階段さえもワクワクが止まらないのだ、飛ばしてしまうのはもったいない。
それた話を元に戻すと、2019年2月1日にセントレア=台北桃園空港にエアアジアが新規就航したタイミングもあってチケットを調べたら、
21350円!(往復。空港税、サーチャージ込み)
ポチですよ。
一応最後のボタンの前に家族に了承を得てからポチました。
やっすいねぇ。
今回台湾4回目にして初めての自由旅。
2019年度をがんばり切るために英気を養うぞー。
ではでは。